『堤 焼』 伊達藩窯として三百数十年つづく。 元禄年間(1688~1704)四代藩主 伊達綱村が江戸より陶工 上村万右衛門を招き、堤焼の基礎が確立する。 安政年間(1858~60)頃、初代乾馬が六世乾山 三浦乾也により「乾」の一字と乾山の技法を写すことを許され、以来、乾山陶の技法や精神が代々伝承されてきた。 現在、四世乾馬が窯の火を燃やし続けている。
窯主 亀山 英児
平成25年9月21日(土)〜9月30日(月)11:00 〜 18:00 『みのわだがまのおうちごはん展』|杜の未来舎ぎゃらりー 一日の活力となる、朝ごはんの器をはじめ その日一日を楽しく過ごすための器と道具を揃えました。 革と木とのコラボレーションもお楽しみください。